鍛えるのは脚だけじゃだめ!ここも鍛えないと綺麗に見られない!

こんにちは

コマです

 

 

脚ばかり気にして

筋トレやマッサージしていませんか?

 

 

ある部分を鍛えないと

 

 

太腿は前よりは細く絞れたのに

土偶体型のままで

スタイルが良いとはまだ言えない

 

 

スタイルいい友達が

羨ましくて嫉妬する日々を

まだ過ごさないといけません

 

 

しかし

ある部分を鍛えると

 

 

スタイルの良い友達からは

「うそやん」

「後ろ姿じゃ誰かわからなかった」

 

 

と言われます

 

 

まるで別人のような

理想のスタイルを

手にすることができるのです

 

 

ある部分とは!

内腿や外腿、ふくらはぎではなく

 

 

お尻なんです

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一見関係無さそうなんですが

すごく大事な部位で

お尻を鍛えるとメリットしかありません

 

 

お尻が垂れる原因は?

 

 

(1)長時間の座りっぱなし

 

 

デスクワークなど、

1日中座りっぱなしの方は、

おしりの血行が悪くなり

 

 

脂肪が固まって

"座り垂れ尻"に

 

 

1日6時間以上座りっぱなしの方は要注意!

 

 

(2)姿勢が悪い、骨盤の歪み

 

 

猫背ぎみだったり、

ひざから下のみを

使って歩く歩き方をすると、

 

 

おしりの筋肉が弱り

お尻がたるんできます

 

 

さらに片足だけ重心を

かけて立つことが多い、

がに股なども骨盤の

 

 

歪みの原因となり、

骨盤が歪むと血行が

悪くなりお尻のたるみへと繋がります

 

 

(3)運動不足によるお尻の筋肉の衰え

 

 

体の中でも脂肪が多いお尻は、

筋力が下がると脂肪を

支えきれなくなります

 

 

腰痛がある人、

姿勢が悪い人、

座っているとおしりが

 

 

痛くなる人は筋力が

下がっている可能性があります

 

 

メリット

 

 

  • 姿勢をよくし、

脚を長く見せる

 

 

お尻は「抗重力筋」のひとつ。

抗重力筋とは、

立っている時に重力に

 

 

負けないよう対抗して

働く筋肉です

 

 

その抗重力筋が弱ると、

姿勢が重力に負けて

崩れることになります

 

 

 

  • 腰痛、肩こり、

膝痛がなくなる

 

 

臀筋はからだのなかでも

大きな筋肉のひとつ

 

 

大きな筋肉を鍛えると

脂肪燃焼されやすくなります

 

 

どうやって鍛えたらいいのか

気になりますよね

 

 

1️⃣ヒップリフト

 

 

1.仰向けに寝ます
2.膝を曲げて、足裏を床につけます

お尻から遠い方が効果は上がります

 


3.お尻を上に持ち上げ、

首(後頭部)と足裏だけで支え、

キープします

 

 

ポイント:

腰がそらないようにしましょう

お尻をキュッと閉めた状態で行うと

より負荷がかかります

 

 

2️⃣ファイヤーハイドラント

 

 

1.四つん這いになります

2.膝を外側に持ち上げます

 

 

膝がお尻と同じくらいの

高さになるのが目安

 


3. 20回を2セット

 

ポイント:

体幹がぶれないように意識しましょう

 

 

3️⃣バックキック

 

 

1.両膝と両手をついて

四つん這いになります

 


2.片脚をゆっくり後ろに

伸ばしながら持ち上げ、

その後に元に戻します

 

 

後ろに伸ばしたとき、

膝はお尻の高さが目安です

 


3.15回を3セット

 

 

最初はきつく感じるので

無理しないようにしましょう

 

 

回数よりも

続けることの方が大切なので

 

 

まずは1回でも出来たら

自分を褒めてあげましょう

 

 

お尻を鍛えて

別人スタイルを叶えましょう

 

 

今すぐ

お尻に"キュッ"と

力を入れましょう

 

 

ここまで読んで頂き

ありがとうございました✨